現実と夢の狭間を彷徨う
昨日ブログを書いてから、ずっと意識が飛んだり戻ったりを繰り返している。
目を瞑るととてもリアルで嫌なことが起こる(という幻想というか、妄想。)
一つ目は、母を誰かに取られる(不特定多数の人間、または組織的な何か)という夢。
これが、一旦起きて「なんだ、夢か」と思ったらそれもまた夢で・・・という無限のスパイラルに陥ってしまい、最終的には「夢を見たくないから起きていたい」と起きたつもりの夢を何度も見る羽目になり、やっとこさ現実的に起きられたのだけれど気づいたら泣いていて、それでも夜明けくらいの時間だったので母の布団に潜り込み、強制的に母を捕まえておくことによって終了させた。
普段、まぁ当たり前なんだけど一人で寝る。猫はいるけれども一人で寝る。
我が家の部屋割りは、ちょくちょく変わったりはするけれど、二階の三部屋は「私の部屋」「弟の部屋」「両親の部屋」と大きく三つに分かれている。
というわけで、早朝泣きながら両親の部屋に入っていき、母の布団に潜り込んだわけだが、父も何事かとそわそわしていたし、結構恥ずかしかった。
でもそれしか方法が見つからなかったので恥は書き捨てということで・・・。
未だに親離れ出来ていないというか、むしろ酷くなっている気がする。
私は割と両親と関わらないまま、基本的に弟に取られたという形で育ってしまったようで、この歳になってようやく甘えることができるようになって見捨てられ不安を抱いているようだ。
もちろん仕事に追われて精神的に限界がきているのも原因だと思う。
その後も何度か眠ろうとして見たが、何度やって見ても嫌な妄想がはびこる。
今日は彼氏と家電量販店にパソコンを買いにいく約束をしているのだが、それの待ち合わせの連絡をしたという妄想では、冷たくあしらわれ、結局どうすることも出来ないという割とリアルな夢?を2回ほど見て、嫌気がさして一旦起きる。
いつも優しくてわがままを聞いてくれる超いい人なので、たまに冷たくされると見捨てられた気がしてなんとも言えない。ただの考えすぎなんだろうけど。
次は、私が仕事をしている最中の夢。
基本的に何でもかんでも書き留めておかないと忘れてしまうし、きちんと予定を立てながら進まないと発達障害がもろに出て何も出来なくなってしまうので、必要以上にメモを取りまくる癖が高校生の時からついている。
授業の内容とか会議の内容とかを細かくメモしておかないと、忘れてしまうからなのだが、それぞれのジャンルによって全部手帳を分けていて、スマホで総合管理する・・・というなんか効率悪くね?というやり方が一番私には合っている。
それでその妄想の中でも私は仕事の資料を読みながら要点をノートにまとめていたのだが、隣の席(多分カフェかなんか)に割と派手めなおばさんが座っていて、その人も何かメモを取っていた。
気がつくとおばさんが私のノートを覗き込んでおり、私に話しかけてくる。
「何をそんな必要ないことまでメモするの?あなたなんの仕事してる人?出版でもやってるの?」(割と強めな口調で、言うなれば、私が一番偉いし正しいといった感じの言い方)と私に問い詰めてきて、私はしどろもどろしながら「一応出版の編集をしてます・・・」と答える。
これだけの夢なのだが、私には「お前には文才がない。さっさとどっかいけ」という風に聞こえてしまって、非常に辛かった。
実際確かに文才はないのかもしれないけど、大学で結構頑張って文章能力を身につけたつもりだし、ライターや今の仕事を通して役立っているし認めてくれる人もいるのだが、たまに初稿で修正点があって再稿というのが何度か続くと、本当に自分の力の無さに落ち込んでしまう。
「依頼→初稿→修正再稿→校了納品」くらいまでだったら、まぁいくつか修正点を指摘されてその部分を直して校了!で気持ちよく終われる。
「依頼→初稿→修正再稿→修正再稿→・・・」というように何度も何度も今度はここ、今度はここ、と突っ返されることもあり、このパターンには結構落ち込みます。
丁寧に仕事しているつもりでも、クライアントさんによってだいぶ文章の書き方も感じも変わってくるもので、「シンプルに要点だけ、できるだけフランクに」っていう人もいれば、「ガッチガチの文章で、細かく、全て厳選して!」という人もいて、なかなかクライアントさんの特徴を覚えるまでが大変。
一番落ち込むのが、「今回はこれでいいです。こちらで修正しておくので。」みたいな感じで打ち切られるパターン。
自分が悪いのは十分わかっているけど、その修正記事を見ると、依頼になかった内容まで書いてあって、こんなの不条理だろ!と思いながらもそれが仕事だから自分の力不足だ、そこまで察しがつかなかった自分が悪いんだ、と落ち込む。
だんだん眠ることが怖くなってきた。
眠いけど。
マニュアルでも作って少しでも仕事頑張ります・・・。
社会人5、6日目
こんばんわ、おはようございます。
昨日は疲れすぎて日記を書く体力がありませんでした・・・。
ついに残業が始まりました。やっぱり定時退社なんてもんは存在しなかったです。
まとめて金曜日と土曜日の日記。
ー金曜日ー
私は毎朝同じ時間の電車で通勤しているのですが、所謂通勤ラッシュの時間帯より少し遅い時間の出勤なので、普通通常運行です。
毎朝9:22発9:48着。でも昨日に限ってなんと小田急線と京王井の頭線の両方が遅延する(なぜか混んでた)事態が起きて、ギリギリ10時に出社したせいで朝からお疲れモードになってしまいました。ちなみに遅延証を一応もらって行ったのですが、やっぱりいらないそうです。流石我が社、ゆるい。
広告営業の方で漸く温泉旅館の春休みが終わり、担当者不在だったところと連絡が取れるようになったので朝から営業三昧でした。
ちなみにその日からバイトさんが二人増えたので、歓迎会も兼ねて(私の会社は新しい人が来ると必ず歓迎会をします)オフィスの近く、目黒川までお花見ランチに行っていたのでダラダラ2時間くらいお花見して、14時くらいに会社に戻りました。
お陰で全然仕事が進まなかったです・・・。仕方ないんですけどね。
8日は、月曜日から編集に移るので引き継ぎ資料も作らなければと思い、いつもは朝から16時まで大体営業電話でアポ取り、16時から資料作成に移って18時までに郵送手配を済ませて終わり。って感じなんですけど、その日は15時くらいに切り上げて郵送手配を先に済ませて、引き継ぎの資料を作ろ思っていたので大体17時くらいに営業を切り上げて、さー資料資料!と思ってデスクに戻りました。
そしたら急に上司に「あ、17:30から会議するよー」と急に呼び出され、スケジュール的に全然間に合ってない外注案件の誌面校閲と修正をやって欲しいと言われて更に、「あ、営業の方もやりつつで!」とまさかの同時進行での仕事になることになってしまいました。
今外注のレシピ本を作っているのですが、スケジュールがなかなか詰まってしまっていて来週中に校了しなければいけないのに、まだ撮影も残ってるし紙面作成とコラムが間に合わないってことで駆り出されました。
残業確定です・・・。終電までに終わる気がしません。
なので取り敢えず校閲だけでも休み中に終わらせておきたい!ってことで持ち帰り。
一緒に営業してるTさんは私に合わせて仕事しているので(普通に自分のペース配分でやってほしいんだけど)17時には仕事が終わってしまって何をやればいいのかわからなくなってました。結局定時まで営業するくらいしかすることがなくて営業再開する二度手間・・・。
よくいる「仕事は丁寧だけど効率が悪すぎる日本人」みたいです。頑張れ。
退社して後輩と飲みに行く約束をしてたので、約束の時間に間に合うくらいまで仕事して向かったのですが、後輩も忙しく仕事しているので20時予定が結局21時に。
取り敢えずその辺の喫茶店で校閲の仕事しながら待ってました。
やっと集合して行きたかった居酒屋さんに行き、お互い疲れ切ってたんですけど仕事の話で業種は全く違うのに意外にも共通点が多く、「あ〜あるある!それな!」みたいなこととか、知り合う前の話とかをして盛り上がってたらあっという間に1時になってしまっていて、4時間?!そんなに話してた?!ってなりました。
ギリギリ終電で後輩が帰れてよかったです。また呑みたい。(なかなか忙しくてスケジュール合わないんですけどね)
家自体は近所なので、まーだまだ積もる話がてんこ盛りでした。実はサシ飲みは初めてだったりして、やっぱりサシだと「今まであんまりこの人のこと知らなかったなあー」って思うことが沢山あります。
だから私は大人数より二人ぐらいで会うほうが好きです。
帰ってから今度はライターの方の仕事を今週ほっぽり出していたツケが回ってきていて、めっちゃ仕事溜まっちゃっててそれを消化するのに必死になっていたら夜が明けました。おはようございます。
ー土曜日ー
昨日は彼の家に泊まりに行ってました。もともと一緒に住んでいた家なので別宅みたいに使ってます。
多分私が死ぬように布団に入ったのと入れ違いぐらいで帰ってきてたみたいです。(元々はお互い飲食関係で昼夜逆転生活だったのでよく昼間は遊んでいましたが、私が昼職に転職したためなかなか会えない。)
3時間ぐらいで起きたらソファーでゴロゴロしてました。おかえり・・・。
飲食なので彼は今日も仕事ってことで、シャワー浴びてさっさと仮眠。
大体16時ぐらいまでダラダラして軽くご飯を食べてお見送りしつつ解散。
本当は今日も向こうに泊まりたかったのですが、自宅PCでの仕事が有りすぎて断念して実家に帰ってきました。
帰ってから何件か納期ギリギリかもう伸ばしてもらってる記事を書き上げて納品してやっとこさひと段落ついて、久しぶりにゆっくり寝れます。
明日1記事納品だけでヨカッタ・・・。
日曜は昼過ぎくらいからまた彼のとこに行くので朝起きたら1記事納品してーって感じです。
フリーライターは基本1ヶ月契約なので、五社くらいと契約してしまっている今、取り敢えず今月いっぱいは仕事満了しようと思います・・・。
昼職と兼業するつもりだったのに、昼がクッソ忙しいので「無理だ。これは無理だ。」ってことになりました。早く今月終わってくれ・・・。
ブロンも効き目が悪くなってきたのでこれからどうしようかなーという感じです。
84錠瓶で1300円くらいかな?一日で消費しきってしまうので金銭的にも打開策を考えなきゃなんですけどね・・・。
どうにか2日にいっぺんくらいになりませんかね。
あと最近服用してて思ったんですけど、ブロンは「コデイン」(まったりする)と「エフェドリン」(覚醒する作用)が含まれているのですが、コデイン成分をロヒプ(睡眠薬)に配合した新薬を作ったらすごく気持ちよくまったり眠ることができる気がするので、製薬会社に勤めてる人がいれば誰か作ってくださいお願いします。
あと、ブロンじゃなくてただコデインとエフェドリンの薬も欲しいなぁ。糖衣錠じゃないやつ。
糖衣(苦い薬とかのために周りを甘いのでコーティングしてある、ツルツルしたやつ)のせいで慢性便秘が加速してて、普通に便秘薬も手放せない感じになってます。
あとは、そろそろ排尿障害の副作用もきてるかなー。まあ膀胱押せば問題ないのでそこまで気にしてはないんですけど。
糖衣だけはどうにかならんかなと思ってます。
やっぱり2、3日置きに服用しないとすぐ耐性がついちゃうので、何か交互に飲むための代わりになりそうな薬探します。
おしまい
社会人四日目 疲れた編
例によって今週だけ広報の仕事を手伝っているのですが、一日中電話営業して資料作成、送付手続きをしています。
古株社員のIさんが、社会人初心者Tさんに接遇や敬語マナーの本を読むように渡したのが自動的に私に回ってきています・・・。
結構な量で、今日回ってきたのはなんか結構売れた本らしい、「社会人一年目の教科書」というものだったのですが、それを朝受け取って、「これ結構読むの時間かかりそうなんで二日ぐらいかかりますね」ってTさんに言ったら、驚いた様子で「え、ちゃんと読むの?」と聞かれました。
「私は社会人一年目ではないですけどTさんは一年目なのに読まなかったんですか?」
と聞きかけてやめました。こんばんわ。
昨日Tさんに、「今まで何してたんですか?(職歴)」を聞いたら、「敬語の勉強してたんだよね〜」という返事が返ってきて、まぁ多分当然なんですけど、20後半の人がこれまでの職歴を「敬語の勉強」なんて?????意味わかんなくね????ってなりました。
今日わかったことは、Tさんはテレアポでも働いているのだが敬語が下手すぎて仕事ができなかったため敬語を勉強していたということと、彼女が二十代後半だということだけでした。
今日は疲れてるんで好き放題愚痴らせてください。
上司に当たる社員の方達がせかせかと作業している中、私と同期のTさんは一時間に一回(だいたい50分頃)「休憩しない?」と声をかけてきます。
今私たち二人は毎年一回の自社出版の温泉誌の営業のためにTさんは関東、私は東海の地域の温泉旅館に営業電話をかけまくっているのですが、昨日あたりまで春休みで休館のところが多かったのでそこまで忙しくなく、休憩を取る暇があったのですが、大概の旅館が七日から始業するので今日から結構忙しく営業をかけなければならず、私は今日中に完成させるリストと七日始業のリスト、それ以降始業のリストと閉館した旅館のリスト作成と、自分で提案した別地域の案件で朝一から忙しくしていたので毎回一時間おきに休憩している暇はなかったんですけど、Tさんは今日もゆったりと仕事をして休憩に誘ってくるんですよね。
「ちょっといま手が離せないんで先に休憩しててくださーい」って言ったんですけどそこでずっと私の作業が終わるのを待ってるので仕方なく一時間に一回ずつ休憩しました・・・。
待ってる間仕事してくださいとはさすがに年下なので言えないし、同期だから仲良くしたいんですけど・・・。
だいたい一日に営業取れる件数が一人20件くらいが目安なのですが、
初日 Tさん:5件 私:28件
二日目 Tさん:11件 私:37件
三日目 Tさん15件 私:30件
今日 Tさん15件 私:29件
・・・・・。なんでだ。
なんでなんだ。
なんて効率が悪いんだ。
あまりの効率の悪さにちょっとずつアドバイスをしているんですけど、全く役に立ってないんですよね・・・。ちょっとだけ役に立ってるのは、待ってる間私の電話対応を聞いているみたいで、私が言った言葉を使ってちょっと営業が上達しているくらいなんですよ・・・。
備品で付箋紙とかたくさんあるので、私は付箋紙に必要なものと順番を書いてモニターにペタペタ貼っているのですが、Tさんは持参したメモ帳をちぎって一軒一軒の難易日の何時何分に電話して〜〜みたいな全然必要ない情報を無駄に書いていて、一向に営業が進まないんですよね。
不在ならいつなら戻るか確認して時間帯と電話番号と担当者を控えてリストに書き加えれば、今日掛け直すところ、明日掛け直すところとか一発でわかるのに全部バラバラにしてるんで私には理解不能です。初日に、「こうやったほうが効率いいと思いますよ!」的な感じで言ったんですけど伝わらなかったみたいで、毎日ちょっとずつ小言を言われてイライラしてきました。
Tさんはこの温泉誌納品まで担当するんですけど、私は来週から外注の編集に移ります。これに対して毎日、
「山中さんはいいな〜来週から編集ですもんね。私はこの雑誌営業最後までやらなきゃいけないんですよね。やっぱり私が悪いんですかねぇ?」
封筒をに資料を詰めて積み上げる私に対して
「今日もたくさんありますね〜すご〜い分厚い!私なんかこれだけしかなんで・・・。」
とかその他もろもろ、なんていうか皮肉ってくるのでイライラするのに発散する場所がないので、早く明日が終わってさっさと編集に移りたいです。
これだけしか取れないのはお前が営業してないからだし、マニュアル棒読みで全然誠意も伝わらないのも無駄な作業が多いのも原因だし、社会人として自分の仕事が終わらないまま定時に上がって契約件数が少ないの当たり前だろ!!!!馬鹿か!!!と叫びたいです。
うちの会社は6時退社が基本なのですが、営業の都合上向こうの予定に合わせなければいけない(例えば、18じ以降に担当者が戻ってくるからその時間に掛け直す)ので、送付作業が一旦終わったらそっちの作業に戻るんですよ。向こうとそう約束しているので当たり前なんですけど。
だから早く終わっても18:30くらいが限界で、今日も6時過ぎてからまた仕事を再開していたら、Tさんが帰り支度を済ませて、「まだやるの〜えら〜い!」とか言いながら普通に帰って行きました。
ノルマ達成もできてないのに人のこと褒めてる場合じゃないし褒めるくらいなら見習って営業しろこの野郎!誰が補填してると思ってんだよ、お前が帰った後関東の重要取引先にわざわざ代わりに電話しなきゃならないこっちの身にもなってくれお願いだ・・・。という気分になります。
そりゃ営業続けさせられて当然ですよ。できてないんだもん。
後、全体会議であなた330件今契約できてて、目標は650件って言ってたの完全に勘違いして、売り上げ330万〜650万とか書いてましたけど、全国紙で全部で四千万分印刷するのに650万目標なわけないじゃないですか。最初に渡された肯定マニュアルすら読んでないんですか・・・?後残り320件取らなきゃいけないんですよわかってます???????
って思いつつやっぱり言えませんでした。クソ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・ポイズン・・・・・・
ってなりました。
本当は今日は定時退社して友達と約束があったので帰りたかったですよ。
でも友達待たせても自分の仕事はちゃんとしなきゃいけないじゃないですか。
だから小学生でも読めるようなマニュアル本読めって言われてるんだよ、気付いてよ。
結局なんとか終わらせて友達とご飯食べに行ったんですけど、疲れてるし眠たいしでご飯食べる気力もなくなってて、げんなりしました。
天然なんだろうけど、普通羨ましいと思ってるならそうなれるように努力しますよね。
その人以上に蘇力しないと当然追いつけないですよね。
自分が偉いとか言いたいんじゃなくて、私がしていることは普通のことであってあなたが普通以下なんだよってことが言いたいんです。
実際過去に仕事をしてなかった時期のことも後ろめたく思ってるから人に話さないんだろうし、でもこの人は一体いつになったら努力するんだろう。
いつまで人を羨み続けるんだろう。
本当は自分のキャリアにはぶっちゃけ関係ないからどうでもいいっちゃいいんだけど、いちいち皮肉られるのだけは本当にめんどくさ過ぎてキレそうです。
来週編集に行ったら営業の続きのこと愚痴られるんだろうなって容易に想像できてしまうのが本当に嫌だ。
もう一人の洋服もろくにたためない人にも代わりに畳んであげたら似たような皮肉を言われました。
「なんでもできるんですね!すゴォ〜い!」
洋服もたためないでよくそこまで年取ったな。
誰でもできるぞ普通。どうやって生活してんだ。
なんて言えないですよね〜〜〜〜〜!!!!!
「あー、元々アパレルで働いていたので(笑)」
これしか言えなかった。
明日は春休み開けて旅館たちが一斉に開業する。
ということは当然これまでの四日間よりも忙しい。
加えてたまたま明日から1週間「女子当番」と呼ばれる清掃と雑務まで回ってきた。
でもTさんが私のぶんまでやってくれるとは到底思えないから、できることなら今回の企画に携わった以上最後までやりたいし大切に仕上げて欲しい・・・。無理だろうけど・・・・・。
明日Eさんに相談してどうにかちゃんとした誌面で校了、発売してくれるように頼み込もう・・・。Eさんまで巻き込んで御免なさい・・・。
もう今日はマイナスしか考えられない。
面白いこともかけない。
寝ます、ブロンブロン。
おやすみ。
社会人三日目 私と殺人現場
今日は三日目の出勤でした。
だいぶ職場にも慣れて来て、みんなと和気藹々と過ごしています。
今日のお昼休みの議題は「貝印のカミソリの切れ味」でした。
その話題が始まる間にちょっと一服しに行っていたので肝心の内容を聞き逃し、ただ「貝印のカミソリが切れ味鋭すぎてやばいよね!」みたいなところから乱入したので、みんながなぜそんな話題になったのか聞いたところ、「洋服の毛玉取りにはカミソリがいいらしいんだけど、どのカミソリがいいんだろう?」というかなり平和な内容でした。よかった。
貝印のカミソリといえば、昔ながらの鉄製の作りで安全ガードも刃の部分を保護するカバーも紙製で、百均で五本入りぐらいのものが売っているとても時代遅れなカミソリなのですが、私は昨年まで自傷行為に愛用しまくった結果、エスカレートしすぎて五針ほど縫った苦い記憶が蘇ってくるばかりでなんともいえない気持ちになりました。(笑)
みんなが言っているのは「毛玉取りに使うにあたって最適なのではないか?」ということだったのですが、ブロンでキマっていた上にエスモカを服用していた私はかなり内心動揺を隠せませんでした・・・。
ラリった状態で「あああれね!私も愛用してる!(別の用途で)」とは言い出さなかったのでそれだけが救いだったけれど、昨年の夏に自傷行為がエスカレートしすぎた時期に五針ほど縫う結構深い傷を負っていた(今でもあとが鮮明に残っているくらいには)ので若干のトラウマがあり、家族や周囲の親しい人たちにはそう言ったものは私の周りから全面的に排除してもらっているくらい苦い記憶が蘇ってしまって終始作り笑いでごまかしていました。
「あ、貝印のあの超古典的なカミソリですよね!」とか余計なことを口走ってしまったのですが、皆さん誰も疑わずに「そうそう!あれ怖いよねー!!」とかってスルーしてくれたので、平和ボケありがとう・・・と神様に久々に感謝しました。
そういえば同期のTさんがずっと営業部署の上司の方の名前を勘違いしているのですが、私はその上司のEさんと仲が良いのもあり面白いのでそのままTさんに訂正をしないまま観察しています。
でもさすがにかわいそうになって来たので明日は、「あの人の苗字の読み方間違ってますよ」と教えてあげようと思います。
ちなみにこのTさん、年齢も教えてくれないし、前職とか過去の話を誰かに振られると急に無理にはぐらかしてくるので、余計にきになるんですよね。
同期ということもあって、今日たまたま二人でいる時間があったので聞いたのですが、どうやらざっくり解釈するとニートだったみたいで、それを隠したいみたいでした。
今までそういうのでいろんな人から嫌なことをたくさん言われていたのかなあと思うと悲しくなりました。
私は人生振り切って生きているし、誰に酷評されても自分のしていた水商売という仕事に誇りをもっているし、ここ半年間ぐらいほぼニートだったことも隠していないので、周りから「変ってる子」という印象で見られてはいるんですけど、職場が何しろみなさん温厚で優しいので、そんなこと負い目に感じないで、いつか話の流れでみんなに話して少しでも楽になって欲しいなって思いました。
人に話したせいでもしかしたら散々嫌な思いをして来たのかもしれないけど、少なくとも私はその人がどんな生き方をして来たとしても、極論をいえば何か悪いことをして服役していたとしても、その人の今が素敵だったら過去のことは過去のこと、今自分の目の前にいるこの人が本物だ、と思うタイプなので、同期は私たち二人だけだしいつか向こうから話してくれるくらい心を開ける関係になりたいな〜なんて思ってます。
過去のことをとやかく言っても、それだけがその人の現在、未来を決定するわけじゃないし、少なくともTさんは今働いていて、不慣れな仕事に一生懸命取り組んでいるのが
素人の私でもわかるので、本当に優しい良い人なんだろうな、と私は思います。
何でもかんでも過去にあったことを掘り返されて人格否定をされるのは私も慣れっこなので、ちょっとでも力になってあげたいなあなんて。年下なのに偉そうかもしれないけど、偏見を持たないで今のその人を見て自分なりに判断するタイプなので、そのうちもっと話が聞けたら良いな。
今日はちょっとだけ入社前のことを聞いて、それでもまだ少しはぐらかしていたのがバレバレだったのですが、昨日より少し話してくれるようになってくれて単純に嬉しかったです。
まぁ私が過去に関して特に包み隠さず質問されたら答える大雑把な性格だからかもしれないですけど(笑)
せっかく同期なんだし、これからもっと仲良く慣れたら良いな。
彼女は静岡から東京に出て来たばかりなので、仕事中以外はお友達と思ってくれたら嬉しいなあ・・・。相手がどう思ってるかはわからないですけどね(笑)
それで今日の本題です。私と殺人現場。
よく○○駅の線路に飛び込んで自殺、みたいのありますよね。
でも大概その場所に行ってももう何一つ面影はなくて、忘れ去られている場合が多いからあまり実感がわかないんですよ。
実際、誰だったかちょっと忘れちゃいましたけど、うちの最寄りの近所の駅で自殺したバンドマンもいるんですけど、(ちなみに私の高校の通学路でした)誰もそんなことは気にしてもないし覚えてもいないと思うんです。
だからそういう実感のない自殺現場じゃなくて、今回は殺人事件のあった場所に一人で会社帰りに立ち寄って見ました。
というのも、私は園子温監督の作品が好きでよく見ているんですけど、その中に「恋の罪」という実際の殺害事件を基にした作品があって、前々から気になってはいてもなかなか行く機会もなかったのですが、現在の職場からとても近いので自前に軽くリサーチして行って見ました。今年一番ミゾミゾしました。
映画でオマージュされているのは1997年に起こった「東電OL惨殺事件」という、おそらくかなり一時期は有名になった事件です。
私は事件当初まだ2、3歳だったので映画を見るまでは全く知らなかったのですが、渋谷区円山町16番地がその現場で、今の職場から歩いて3分くらいのところにあるんです。
それも、当時の建物がそのまま残っていて、何一つ変わっていないんです。
知らない人のために簡単に事件の概要を説明すると、東京電力という大手会社で初の女性幹部、つまりめっちゃエリートのOLの渡邊泰子さん(当時38歳)が円山町のアパートの101号室で絞殺されたという事件です。
彼女は慶応大学付属高校、慶応大学卒の超学歴のエリートさんでした。
しかし、彼女は上司と家族に恵まれず、昼間は大手のエリート幹部、夜は娼婦となり、どうにか自分の自我を保っていたのではないかと言われています。
また拒食症だったという情報もあり、おそらく自律神経がもう限界値に達していてものすごく辛い精神状態の中、会社では上司に嫌がらせを受け、家に帰っても仲の悪い母親と過ごさなければならず、心のやっと落ち着ける場所が「娼婦」という職業だったのかなと私は思います。
エリートとして育ち、エリート会社員を務めて収入に困っていたわけではなく、ただ単純に心の拠り所を求めてさまよっていたのだと思います。
そんな彼女は最初はホステスをしていたようですが、いつの間にか渋谷円山町で立ちんぼ娼婦をやるようになっていたと言います。
ホテヘルにも在籍していたようですが、個人でもやっていたようで、実際のところまだ犯人も特定に至っていないことが物語っているように、毎日複数人の男性に自分を女として買ってもらうことで漸く少し自分の居場所を作れていたのかな、なんて考えています。
この時間が大々的に取り上げられた理由は、「昼間は一流会社員でありながら、夜は娼婦として体を売っていた」という彼女の極端すぎる二面性にありました。
殺害されたのは円山町16丁目のアパートの101号室。
私はホラーは得意ではないのですが、なぜかこの殺害現場を見たくなったのです。
今日退社後、職場からおおよそ5分くらい歩きそのアパートへ向かいました。
こんなに緊張したのは本当に久しぶりでした。高揚感と恐怖と戦いながらも、あっという間に殺人現場に到着。向かいにはべらぼうに安い寂れたラブホテルが一軒あり、なぜかそのアパートの周辺には外国人の方ばかりがたむろしていました。
現在もその廃墟に近いアパートは存在していて、周りの建物は建て替えられていたりしているのに、そこのアパートだけは取り壊されずに今もそのまま残っていました。
まずは確認するためにアパートの周りをぐるっと2周ぐらい観察していました。
驚くべきことに、そのアパートの地下一階の居酒屋は何事もなかったかのように営業をしていました。
事件が起きた一階は2部屋、錆び切った階段を上がるとおそらく4部屋(ポストの数が四つだったので、上がってはいませんがおそらく・・・)
一階だけは地下と二階の玄関の裏口の方に通路がありました。
こんなに人生で緊張と不安が入り混じった高揚感はいつぶりだったか、思い出せません。
周りに人は殆ど誰もいなかったので、勇気を振り絞って一階の廊下へ入って見ると、入ってすぐ手前の部屋が102号室でドアノブはひねるタイプの古いものでした。
ガスのメーターも101、102とも回っている様子は殆どなく、人が住んでいる気配もなく、すりガラスの窓の向こうにはゴミの山のようなものが積まれていたんだと思います。荒らされていました。
まさに「廃アパート」という感じ。
恐る恐る102のドアノブをひねると、当然開きませんでした。よかったです。
そして本日の本題、101号室。
部屋の前には一輪の赤いバラが花瓶に添えてありました。
すりガラスのむこうには、電子レンジのようなものがあるのが確認できました。
そしてついにドアの前に立った時、これまでにないぐらい本当に恐怖を感じました。言葉では形容できないけれど、とにかく102の不気味さとは全く異なる異様な感じでいた。
事件があまりにも有名になりすぎたせいか、101号室のドアノブは番号式の暗証番号ロックに変わっていました。とは言ってもそれもだいぶ錆びていて古いものでした。
恐る恐る、もうこれが開いたらきっと私は中に入るだるうな、という妙な確信を持ちながらドアノブに手をかけて見ましたが、幸か不幸かちゃんと施錠されていました。
かつてここで、人が一人死んだんだな。
それもそう遠くない昔。
きっと取り壊されないのには理由があると思いました。
私は霊感とか全くないのですが、そのあまりの不気味さに友達に電話して一旦気を落ち着けるくらいには緊張しました。
ここまでしたのにまだ私の好奇心は止まらず、中を見て見たい、人が命を絶ったところを見て見たい。
変態的な趣味だとは思います。
大島てる(事故物件紹介サイト)を高校の時のバイト先の先輩に教えてもらって以来、たまにサイトを見ては近くの事故物件を探すのですが、ここまで大きな事件が起きた場所は初めて行きました。
面白半分で行くところではない、ということだけは本能で感じました。
多分いると思うんですけどね。渋谷だし。
実際に事件のことを色々調べて見て、この事件に興味を持つきっかけとなった「恋の罪」を見直すと、実際は絞殺だけれど映画ではバラバラの死体になっていること、被害者は東電のエリートではなく東京大学をモチーフにした大学の助教授(エリートという点では一致)にすり替わっているだけで、被害者の家族関係などは非常にわかりやすく再現されていたと感じました。
多分、自分と重なる部分があったからこんなに気になったのかな、なんて考えたりもします。
私はエリートではないけれど、エリートの家庭でエリートなるための教育を受け、今でこそ家に居場所があるけれど、学生の頃は家にも学校にも居場所がなく、被害者と同じように自律神経を壊し拒食症になり、自暴自棄になって、誰にでもいいから「私」という存在を認めてほしくて水商売をやり始めて、そこで漸く「自分は多少なりとも必要とされている」という実感を得られました。
同じことだったんじゃないかな、とも多います。
もし周りに少しでも彼女の異変に気付く人がいれば、彼女は娼婦で女としての自分を得る以外の方法もあっただろうし、今も生きていてくれたのではないか、なんてことばかり考えています。
自分の存在価値が頑張っても頑張っても認めて欲しい人に認めてもらえない時、人はよっぽど強くない限り、自分が認めて欲しい人が「自分」という存在を否定するたびに、その人の自我は崩壊していくもので、それを他者で保管するというか、結局は気休めなんですけど、彼女の場合娼婦としての自分を認めてくれる「お客」といる時間が一番心地いい時間だったんじゃないかな、そんな気がします。
きっとまたしばらくすればあの場所を見にいくんだろうな。
こんな廃墟アパートだけれど彼女にとっては唯一自分を認められる場所で、そしてその場所で殺された。
自分の体を差し出してまでも自分の存在価値を示してくれる人がいないと狂いそうなほど、限界だったんだろうな。
エリートだから幸せなわけじゃないし、貧しくてなんの取り柄もなかったとしても不幸なわけじゃない。
まだ日本の大半の人間は学力や目に見える何かで人を図る人が多いけれど、私は内面を見ることが一番の近道だってことを学べただけで、そういう人たちより恵まれているんだろう。
と、また長々乱文になってしまいまして、申し訳ございません・・・。
本日もブロン曜日なのでつい白熱してしまいました。
これから70年前に起きた、九州大学生体解剖事件の本を読もうと思います。
今日は気付いたらここに二時間も費やしていたので、大島てるを見て職場周辺をまた漁って見たいと思います。
ちなみに今月中旬に人生で初めて裁判の傍聴をしに行こうと思っているので、その日記もいずれ書こうと思います。
おやすみなさい。
社会人二日目 ブロン曜日
こんばんわ。おはようございます。
最近これぐらいの時間に目が覚めてしまう。
日頃の不摂生とか、そういうのは聞き飽きたのでまた眠くなるまで待つ。
昨日から新しい会社で仕事が始まった。
仕事内容が雑誌編集ということ以外何も知らないし特に調べもしないまま入社したわけだけど、私が割と日頃からお世話になっているような雑誌を作っている大手出版社の子会社でした。ちなみに私(24)が最年少。
これから私は私がこれまで買って読んでいた雑誌を作ることになるようです。
主に雑貨系やファッション系、旅行系の部類が多いです。
多分私の周りの友達もそのお母さんもお父さんもなんならご兄弟もみんな知っているような雑誌。
入社1週間目は温泉宿特集の自社本の営業から始まった。
営業に慣れていてよかったと心から思った。同期が戸惑いながら仕事をする中、今まで散々いろんな職場でハチャメチャな環境で働いてきたお陰で一人だけ「え?もう入社して3年かなぁ?」って言ってもバレないぐらいいは馴染んで仕事をしています。
ライター経験と学歴(?)を考慮してくれたのか、同期の中で一人だけ早速来週から外注の仕事担当になることになりました。よっしゃ。
営業も普通に面白いけれど、「電話する→営業する→了承を得たら企画書と見本誌を送る」という作業は二日目である程度身についたし早く次のステップに進めるのはありがたいなぁと思います。
でもここで毎度発生する問題。
はい〜〜〜人間関係〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
編集部の同僚は全員女。同期も当然全員女。
さぁ女が集まると恒例行事化することとはなんでしょうか????
そうです〜〜〜〜〜井戸端会議と集団行動と無駄な女子会企画〜〜〜〜〜!!!!
初日から全員で昼休みランチ。ちなみに社内に喫煙者は営業の上司(男)と私のみ。当然編集部には私のみ。タバコが吸えない昼休みなんて昼休みじゃない休めてない。
そして突然告げられる謎のイベント「花見」。
昼休みにわざわざちょっと職場から離れたところまでランチしに行く企画(下っ端すぎるし昼休みだし断る権限などないし誰も断らない)。しかも休みの社員まで花見企画のためだけに昼間集合する。
次いで「遠足」。これは流石の私も訳がわからない。
わざわざ会社が休みの休日に午前中から集まって美術館へ行き、その後クルージングランチをして解散というイベント。(昼過ぎには解散するためせっかくの休日二度寝が出来ない)
なんで休みの日まで会社の人と会わなければならないのだろう・・・これが社会なのか・・・?
そもそも社会人に遠足ってなんだ・・・?という様々な疑問を抱えつつ、とりあえずもう行くしかないっぽいです。
〜理想の昼休み〜
12時になって皆一斉に昼休憩。
適当に雑談しながら各々ご飯を食べる。自由な時間で干渉されすぎることはない。
自分のデスクで仕事をするもよし、買い出しに出るもよし、外に食べに行くのもよし。
1時頃なんとなく皆自分のデスクに戻り作業再開・・・。
これが私の理想。ちなみにこれ、全然やってもOK。
だけどここでそう!人間関係!女の集団行動!!!!!
買い出しは集団。全員の買い物に付き合う。
仮に自分が昼食を持参していたとしても何故か全員で行動する。
私は出勤時に全部買ってきて冷蔵庫に放り込んでおく派なので会社から出たくない。
もし出るなら一人で喫茶店でも行ってタバコ吸いながらダラダラしてたい。
ていうか一人で居られるならなんでもいい。
でもそうはいかないんですよね。わかってます。
ここで単独行動を取ってしまうことによって仕事上の報・連・相についていけなくなってしまうんですよね。なんでだ。
せめて買い出しの時間は明日からは会社に残って至福の一服タイムを設けようと思った。やってられん。
そんな社内で唯一今のところ本音で楽しくお喋りできるのは先ほどの営業部の男性社員さん。
私たち二人はお互い唯一の喫煙者仲間であり、唯一集団行動を嫌い、オフィスカジュアルという言葉を「私服でいいよね」に変換しているタイプなのでなんとなく社内で浮いています。勝手にPC周辺機器をカスタマイズしているのも二人だけです。(皆さんは備え付けのマウスやキーボードを使っているが私たちは勝手に持参して使っている。)
メリットは、「デスクがわかりやすい」
以上。
私の会社は物凄い自由な社風で、基本的に業務内でもタバコ休憩などは自由(っていうか殆どなんでも自由)なので、仕事さえこなしていれば自由に時間を使っていいし(営業の電話をかけてメモを取りながらTwitterしててもいいし音楽聴いててもいい)、服装も特に規定はなく椅子に体育座りして仕事をして居ても仕事をしているので問題はないので私は安定の古着、酷い人はジャージにサンダル的なスタイルを貫き、各々デスクを勝手にカスタマイズして飾り付けているので、言うなれば質素なヴィレッジヴァンガードのような状態になっています。
自由度を簡単にいうと、ウォーターサーバーやドルチェグストからタバスコ、はたまた炊飯器等まである。(本当にあるし使っていい)
撮影用のカメラも好き勝手に使っていいし、雑誌や資料で使った本も貰って帰っていいし、女子当番と言われるちょっとした掃除係(当番の時はデスクにゆるいカエルの置物が置かれる)しか規定がない。
出版社のくせにアナログなので大体何でもかんでも手書き。
クラウド共有などのシステムはなく、唯一共有フォルダが存在するだけなので社内メールは存在しない。代わりに付箋で連絡するくらいにはアナログ。
事務所の代表と営業の一番偉いお局様は夫婦で、普通に社内でも夫婦しているのでなかなか違和感があるのですが、昼休みは普通に二人で食事に出かけて花とか買ってきて飾っちゃう、お花畑夫婦です。
休みも自由に取れます。
カレンダーに自分が休みたい日を勝手に書き込むだけ。
なので連休も取り放題だし、午前休とか言って皆適当な時間に出社してきます。
出勤退勤も自己申告制なので、自分で出勤表にざっくりと出勤と退勤の時間を書くだけ。
15分刻みなので、例えば18:20に仕事が終わったとしてもなんとなく時間を潰して18:30退社で申請していいというゆるさ。
社会こんなにゆるゆるでいいのかよ・・・もしかしたらキャバクラの方が勤怠とか厳しいぞ・・・と思ってしまいました。(笑)
今コデインでまったりしているので長々と脈絡もなく文章を書いた上に、あんまりブロン関係ない日記になってしまって申し訳ないです。
ていうか多分文体も適当になってるんで、語尾が揃ってなくてもあんまり気にしないでくださいね。ラリってるので。
今日はブロンODを再開した理由を書こうと思ったんですけど、そんなに長くならないのでさらっと書くことにします。
ここ半年で12、3キロ太ってしまって洋服があまりにも着こなせず最近落ち込んでいろんなダイエットをしていたのですが、炭水化物抜いたり筋トレしたりしててふと、「なんで今まで痩せてたんだ?」という疑問が湧きました。
それでたどり着いた答え
「あ、薬の副作用で起こる食欲不振だったわ」
ということで、処方箋をまた朝、昼、晩、就寝前と分けて飲むのは面倒臭いしお金かかるし、何よりお医者さんに説明するのがめんどくさいし言い訳も思いつかないので、手っ取り早くブロンにしました。
ちなみに日中用にエスモカも二年ぶりくらいに購入しました。
ブロンOD自体は半年前くらいに一回やめて、その時は毎日がブロン曜日だったので一回84錠で足りるかな・・・?くらいには耐性が着いてしまっていたのですが、今日久しぶりに飲んだら10錠くらいでいい感じにまったりできたので、多分1瓶で一日は持つだろうな〜という感じでした。コスパいい。
ちなみに離脱症状が辛いってよくいろんなところで聞くんですけど、私はゾロフトの離脱症状以外の大概の離脱症状には慣れっこなのであまり毎回ためらいもせずにODしています。真似しないでね。
ブロンは糖衣錠なのでどうしても便秘になりがちなので、合わせてタケダ漢方便秘薬かコーラックでも飲んでおけば簡単に痩せれるのでお手軽な身体してますね私。
まぁでも加減を知らないでODする人は、完全に次の日休日とかじゃないと難しいと思います。やりすぎちゃうと、多分メンヘラ初期段階あるあるなんですけど、初めから気合い入れて飲みすぎちゃって寝れなくなっちゃって、せっかくまったりしているのに辛い。とかになると思います。
私は元々強めの睡眠薬を毎日服用しているので
ブロン飲んで30分くらいしてから睡眠薬→まったりしながら自然な入眠ができる
という公式が成り立ちますが、眠剤がない人は多分まったりはするけどエフェドリン効果で寝られないかと・・・。
やらないのが一番いいんですけどね。
私の場合は趣味なので(中毒なんですけどね)、まったりしたいときとか痩せたい時、疲れてストレスこれ以上たまるとやばいなーって時に使ってます。
多分こんなことしてるから長生きできないって言われるんでしょうけど、周囲に迷惑がかからない程度ならいいと思ってます。
もう一回言いますけど、真似しないでね。
これは日記なので真似しないでね。(大事なことなので三回言いました)←って言いたかっただけです。
おわり
みなさんにご相談
明日までに納品の仕事が昨日朝来て、昨日のうちに仕上げる予定だったのに家のWi-Fiが故障して結局さっきギリギリで仕上げた。
こういうことが起こると本当にウェブを駆使する仕事だから困る・・・。
クライアントさんに迷惑かけるし、仕事できない人のレッテル貼られるところだった。
今日は元々代々木公園でお花見の予定だったんで、とりあえず眠いながらも代々木に行ったら人混み・・・。もう花とか関係なく松の木の下とかでブルーシート広げてる人とかいて、花もここんとこの雨で散ってしまったのか、元々あんまり咲いてなかったのか、微妙な感じでやる気をなくして、ただのお散歩になってしまった。
ほんとは現地で知り合いに合流するはずだったのに人が多すぎて見つけられず、そんなに歩くと思ってなかった私は久しぶりにハイヒールを引っ張り出して履いてたからそこら中でずっこけまくり、最終的には大串焼きと焼きそばとたこ焼きとビールしか置いてないような露店で全体的に味の薄い飯を食べて公園から脱出。
そしたらなんと外でむげん堂を露店にしました!みたいなブラジル祭りがやっていたので興味本位で行ったんだけどそこにはレゲエ?っぽいパリピと場違いなバンギャがわんさかいて歩くのも疲れ、唯一見つけた手作りキャンドルを作れる工房も小さいお子さん(私は大きいお子さん)にどんどん順番を抜かされ、キャンドルを作ることもできず、なんの収穫も得ないまま帰宅・・・。
キャンドル作るのは無理でも既製品のアロマキャンドルも素敵だったし買おうかなと思ったけど、そこまで歩いて戻る体力はもはや残っていなかった。
ちなみに私の平均1日の歩数は2000歩いけばいい方なんだけど、今回は8000歩(これが理想値)達成できました。
相変わらず原宿は混んでるし、明日から正社員として出社しなければならないので早めに帰宅。
オフィスカジュアルの定義もわかってない私を拾ってくれた職場に感謝しかないので頑張りたいと思う。
ライター経験を活かせたらいいな。
ところで、街中のFreeWi-Fiの普及率がもう少し上がって欲しいなと思うのは私だけでしょうか。
基本的にネットを使ってリサーチ、記事を書く私にとってはとっても重要なことで、ポケットWi-Fiも持ってるんですけど、2GBくらいしかないのであっという間に使えなくなってしまうんですよね・・・。
SIMが搭載できるPCも検討したけどイマイチ理想のPCに巡り合えていません。
家で作業することに不満はないのですが、喫茶店でニコチンとカフェインを摂取しながらの方が作業効率が上がるのでできればもっとFreeWi-Fiは普及してほしいです。
もし「こんな方法があるよー」という方はぜひ教えていただきたいです。
これからは昼間は仕事で6時退社なので、そこからいい感じの喫茶店で作業できれば一番理想の環境なのですが、私は知識不足のため、経験者の方からの意見をいただけたら嬉しいです。
MacBookProを持ち歩くこともできるんですけど、やっぱりMacBookに比べて重量が増すのと、以前日本酒を酔っ払ってキーボードにこぼしたせいで肝心のUキーが使えないので、新しいのを購入するか修理するかなんですけど、修理代高そう・・・。という理由で専用のキーボードを買って繋げている状態なのでこれは修理した方が安いんですかね。
以前猫にパソコン落とされて画面が大破損した時は修理代七万円くらいかかったので、それなら買い換えた方が安いのでは?と思ってしまいます・・・。
友人はビックカメラに持って行ったら一万ぐらいで治せるって言われたみたいなので、一度ビックカメラに持って行ってみようかな。
そのパソコンには大事なデータが山ほど詰まっているし、Uキー以外は正常に作動するのでできれば修理して使いたいのですが・・・。
この辺も詳しくなくて、七万かかった時もぼったくりされてると言われたので修理業者に連絡してバカ高い金額を提示されたら困るし、修理業者不審になってます。
誰かいい方法あったら教えてください・・・。
ちなみにWindowsの方のパソコンも今は家族共用のを使っているので持ち出しができなくて不便だから、オフィスがついてる安いパソコン(テンキー無しの10万いないのやつ)で使い勝手がいいものがあれば教えて欲しいです。
ちなみにサーフェイスとかは余計な機能(タッチパネル搭載)とかが付いてるのでなるべく嫌で、これもなかなか決めかねてます。
普段パソコンなんてネット使えればどうにでもなると思ってたしいざとなれば学校のパソコンを使ってたので案外詳しくなくて、いくらリサーチしてもしっくりくるものがないのが悩みです。
なんかいいのあれば教えてください・・・・。
鬱日
社会人としてこんなんじゃだめだーとか、わかってはいるけど、わかってはいるけど、
自分が適当にした仕事はクライアントには簡単に見抜かれて、見抜かれちゃう自分の未熟さにイライラして、自暴自棄になって。
部屋のドアに「放っておいてください」って書いて一日中寝てた。
一日中寝れた。
ママに「社会人てそういうことなんだよって」言われました。
そういうことなんだろうね。
でも、でも、それでも納得いかないことがたくさんある。