雪乃琥珀録

独り言とか

将来への漠然とした不安

こんばんわ、おはようございます。

 

最近また自傷行為をし出してしまいました。

父親には怒られるし(ちょっと部屋がグロいことになっていたりして、その掃除を動けない私の代わりに父親がしてくれたりしています)

母はあまり家にいない私に長文のラインで同情というか、これから頑張ればいいよ!みたいな文章を送ってくれました。

 

昨晩彼氏に、「なぜ自傷をするのか」

という質問をいただきました。

 

私は「死にたいけど死ぬ勇気と、これまで身近な人(例えば妹)などが不可抗力で死んでいってしまったので、私が死んだ後の親類が心配」といいました。

 

一つの正解ではあるのですが、それは一つの正解なだけであって本当はもっと複雑な理由があります。

 

まず、私の中で少しでも楽になる方法として自傷行為、入れ墨、ピアッシング、ODなどがあります。

どれも自分の身体を痛めつけるものなので自傷行為の一環だと思っています。

 

あ、あと飲酒もですね。過度な飲酒もです。

だいたいODと一緒に行うことが多いのですが…。

 

自傷行為に走りたくなる理由、やるせなくなる理由は多々ありますが、

ここのところの理由は少ないです。

 

私は重度の不眠症なのですが、いまロヒプノール(長時間型・そこそこ強い)、ドラール(長時間型・強い)を飲んでいるのですが全く、3,4時間しか眠れない。

意味が分からないのでとりあえず沢山飲めば寝れるでしょ!という安易な考えでODしたらふらっふらでまともに歩くことができず、体の至る所に痣ができるという事態が発生したのでこれは失敗でした。

 

私は双極性障害なので二面性があります。

多重人格に近いものなのかもしれないのですが、簡単に言えば陰と陽の自分です。

性格も趣味嗜好も少しずつ違っていて、陽のほうはどんな仕事でも端的にこなしてしまい、要領も良く、その代わり少しみんなに攻撃的です。

社交性も高く、スーパーサイヤ人状態ですね。

 

今が陰の私です。

本来の自分はこっちだと思っています。陽の時の記憶は欠損が激しく、仕事のこともプライベートのこともよく覚えていません。

そのせいでしでかしてしまったプライベートでのミスなども沢山あります。

陰の私は極力人と関わりません。

電車にも乗るのが難しいので会社にも行けません。

 

でもこの二人に共通して言えるのは「プライドがバカ高い」ということです。

 

陽の時はなんでもできるからプライドマンですが、陰の私はすべて思ったようにできません。本当はもう一人の自分みたいに仕事をこなす能力があって、できるはずなのにできなくて、誰かに頼ってしか生きていけない自分が嫌いで、嫌いで、自傷行為をします。

 

よくニュースなんかでいじめが原因で自殺したとかそういうのが流れてますが、あれは外的要因で精神的に追いやられてしまった結果招いてしまったことです。

私と違うのはそこで、私を苦しめているのは私自身でしかなく、苦しめないことができないのが問題なのです。

 

こんなの私じゃない、とたまに鏡を見て思うことがあります。

陰と陽の入れ替えの瞬間ですね。

びっくりするんです、本当に。

目の前に自分の顔をした、自分らしくない自分が立っている。

 

未だに解決方法はありませんが、今日も眠れなかったので独り言として聞き流していただけると幸いです。

 

 

苦手なものの話

私が育ったのは都内の閑静な住宅街だ。

つばを道に吐く人も、酔っ払ってフラフラしている人もいない街。

治安が良すぎたのかも知れない。

 

小学生の頃に一度近所で火事があったけど、それも事件性のないボヤ程度。

そのあとも、結局東北大震災が起きるまで衝撃を受けるようなことはなかった。

 

最近になって気づいたことがある。

男性の罵声?叫声が極端に苦手なのである。

 

今は都内の繁華街に住んでおり、周りは飲食店だらけで夜中でも眠ることのない街だ。

訳のわからない奇声を発しながら歩いている人、昼間からベロベロに酔っ払っての警察沙汰、殴り合いの喧嘩、罵声の飛ばし合い、その他諸々が日常茶飯事なのである。

 

家にいても深夜、外から聞こえてくるのは人の大声と喧嘩をしているらしい声、何かを蹴り飛ばす音とパトカー、居酒屋に行けば全身刺青の(これは土地柄だし私も入っているのであまり何も言えないけど)とにかく私の中の常軌を逸脱した人たちがわんさかいるのだ。

 

これが当たり前なのか?

私の育った環境が平和すぎたのか?

 

父親が怒鳴るのも聞いたことがないので、男性に怒鳴られると無条件に黙ってしまう。

怒鳴られたのが自分でないとしてもパニック状態に陥ってしまう。

 

どういう育ち方をしたらそうなるんだろうか。

今まで仕事をしてきた中にもアホみたいなやつ、私の中の常識では信じられないようなことがごく当たり前にあった。

 

例えば、

「前科ぐらい誰でもあるっしょw」

これは本当に自分の耳を疑った。

私が犯したことのある犯罪なんて精々未成年喫煙飲酒ぐらいなもんで、それでも相当悪いことだと思っていたのでこれは衝撃だった。

 

何があったか知らないが、割と私より一回りぐらい上の人の中では殴り合いの喧嘩なんて当たり前らしい。大体の人が武勇伝のように語りたがるが、全くもって情けないというか、関わってるこっちが恥ずかしくなる。

返り討ちにしてやっただとか、ボコボコにしてやったとか、平気で言う。

 

え、ダサ・・・。

と言うのが正直な感想。

それを語ってるその人も、そんなくだらないことで殴り合いだの何だのをする無益すぎる行動も解せない。

 

私の年代はそう言うところは冷静な気がする。

同年代の元同僚は、殴られておいてのちにちゃっかり慰謝料請求をして、鮮かに(?」問題を解決していた。

一発殴られればあとは先に手を出した方が悪いから、こちらは何も悪くない。

正論である。

 

会社に言うから、あとは警察に通報しますね。

 

これで大体のバカはあっけなく負ける。

殴られるよりも痛手を負うと言うことがどうしてわからないのだろうか。

結局一発ビンタしたか何だかだけで、15万近く払うことになったそのおじさん、非常に情けない。

 

知能レベルが低い、低すぎる。

売られた喧嘩を買うようなアホは私の友達の中にはいないし、大抵受け流すか無視、それかさっきみたいな方法で事を収める。

 

私がわからないのは、喧嘩の何がそんなに楽しいのか、何がそんなに偉いのか、昔はこうだった、ああだったと自慢げに語る人の常識はどうなっているのか、そういうところだ。

 

ゆとりだから?弱いのかもしれない。

ゆとりは弱いんじゃなくて、ずる賢いんだと思う。

世の中のバカみたいな大人たちを見て育ったから、こう言う時はこう言う対処が一番自分に利益が出るって事を分かってる気がする。

 

年上をバカにするわけじゃないし、同年代にもそう言う頭の悪い奴はいるけれど、多すぎないか・・・。

 

と、今も家の前で喧嘩しているバカ野郎どもに言いたい。

夜中は静かにしましょう。。。

 

気分悪いし、ダサい。

口論するのはいいけど怒号を飛ばすのは違う。

ただ相手を威圧したいだけで大抵中身がない。

乱暴な言葉を使って相手を牽制しているだけで、聞いているこっちが冷めてきてしまう。

 

はーやく消えてくれないかな。

世代交代はよ。

休職一週間(大体)目

こんばんわ、おはようございます。

 

休職しておおよそ一週間ぐらい、体重が6㎏減りました。

これは摂食障害の影響ですね!

最初は自主的に嘔吐しなければという強迫観念でしたが、三日ぐらい経つと食べると自然に吐き気が来るようになりました。

 

最近一番びっくりしたのは、吐いてたら10年ぶり人生二度目の鼻血を出したことですね。

はじめて鼻血が出たのが確か小学生ぐらいの時に高熱を出したままお風呂に入ったときですね。びっくりしました。

 

今回はタイ料理を食べて、案の定気持ち悪くなって吐いて、一息ついて鏡を見たら

「なんか顔面血!」ってなっていろいろと焦りました…。

いま髪の毛も赤いので、最初は髪の毛かなっと一瞬思ったのですが違いました。

 

このようにほとんど経験したことがなく、とりあえずティッシュで押さえながら、鼻血の止め方を聞きに焦って食卓に戻りました…。今世紀一番ダサい…。

 

あのまま気付かないでトイレを後にしてたらマジでやばかったです。

 

そのあとスロット打ったりして遊んでる間ももしや垂れてるんじゃないか…?としきりに鼻を気にしてしまいました。

タイ料理で辛いもの食べて、辛いもの吐いたから血管ブチ切れたんですかね…。

 

吐血は何回か経験がありますが、完全にお酒とタバコとカフェインのせいなので原因を探るまでもなく…。テキーラ祭りの後は大体吐血してました。胃が荒れてたんでしょうね。腎臓もか?内臓系全般がやられてます。

 

ここ一年ぐらいまともにお酒を口にしていないので、仕事じゃなかったら本当にお酒を飲まない人間なんだなあと改めて思います。

 

18から仕事をしてたので、お酒は「お金を稼ぐために飲むもの」という意識がなんとなく離れません。

飲めばお金がもらえるなら飲みますが、貰えないのに酔っぱらっても疲れるだけなんですよね…。飲めないわけじゃないですが、あまり酔っぱらわないというか、頭は普通に冷静なままなので大して面白くないんです。

笑い上戸でも泣き上戸でもなく、普通にみんなが楽しそうにしてるのをみて段々疲れてくるだけっていう…。これは強いのか弱いのかわからんですね。

 

楽しくなるなら弱くても飲むと思います。

大して精神状態が変わらないので面白くないんです…。

 

明日は笑うせぇるすまん新台でも打ってきます…。

こないだ先行地獄少女は普通に埋まってて取れなかったので。

 

けっこう周りはパチ好きが多いのですが、私にはいまいちパチの面白さがわかりません…。

スロットはなんか演出とか自力、目押しとかいろいろあって楽しい気がするんですけどね。

パチの勉強もします。

 

一か月後に復職の予定なのですが、どうなることやら…。

普通にフルタイム週5は厳しいんじゃないかなーって感じてきました。

 

何の仕事やりたいかって言われると特にないんですけど、事務とかはつまんなくて続かない気がします。

 

今月中に障害年金と自立支援、障害者手帳の申請がスムーズに済めば、一旦バイトとして出版のほうに復帰してもいいんですけどね。

 

やりたいことがある人がうらやましいです。

 

おわり。

休職一日目

こんばんわ、えりこです。

 

休職期間中、なるべく現状をリアルに書いて行きたいなと思います。

 

まずは摂食障害について

詳しい体重は言いたくないので言いませんが、大体一週間で4㎏落ちました。

食べれないのももちろんのことですが、摂食障害あるあるかもしれませんが周りの人は「食べさせよう」と必死になってくるんですね。

 

でもそうやってせっかく作ってもらったご飯、一生懸命食べるのですが結局吐かないという選択肢がないんですよね。

ある意味脅迫概念です。食べたら太るから、吐いて出さないと醜くなる。

周りに何を言われようと、変わることがないんです。

 

「これぐらい太ってたほうがいいよ」「これ具合がちょうどいいよ」は私にとっては誉め言葉でもなんでもありません。

自分が納得いくまで痩せないと、鬱が悪化するだけなのです。

 

異常に痩せるときもあります。ドクターストップがかかることもあります。

それでも自分が生きていて満足できないので、それでも痩せ続けます。

 

それが原因で罪悪感が募ります。

「周りの家族たちは必死に食べさせようとしてくれる」「だけど私は履くのを我慢できない」

だったら作ってくれないほうが、いいのに…と思いますが、なぜ根気よく付き合ってくれる人がいるんでしょう。

まあこれは単に人間関係に恵まれているということなんだと思います。

 

普通の人なら自分が頑張って作った料理が無駄になるって考えたら、作るのもやめたくなりますよね。

美味しいものを食べるより、自分の満足いく体系になるほうが心も安定するのです。

完全に病気ですね。

 

唯一サプリメントだけは、これだけはと思って「アミノ酸マルチビタミン、ミネラル」のサプリを飲んでいます。

そのほかは処方箋です。

 

痩せていく自分、毎日鏡をチェックする自分、正直狂気的だと思うこともあります。

 

今日の本題は「対人関係」です。

 

夜の接客業をやっていたのである程度の社交能力は培われました。

おかげさまで人見知りも大分緩和され、今では表面上だけでも繕うことができます。

 

だけど仲が良くなればなるほど私の情緒の不安定さに引きずられて相手までおかしくなってしまい、人の人生を台無しにするようなことが何度かありました。

 

今でもお付き合いしている方はいますが、「また同棲したらきっとうまくいかなくなる」「結婚も出産ももってのほかだ」という考えが変わりません。

 

躁鬱が激しいので相手にものすごい労力を使わせてしまうのです。

最終的には私のほうがこれ以上誰かのことを考えながら無理に元気にふるまうことができなくなって、周りに迷惑をかけながら何度も失敗しています。

 

気分がいいときに会う分には何の問題もないけれど、鬱状態のときは何もしてあげられない、それどころかイライラが治まらなくて八つ当たりしたり、相手の精神ゲージを削って鬱状態に相手を引き込んでしまい、共倒れ。

共倒れをするぐらいなら、愛だの恋だのというまえに、もっといいひとと出会って幸せになる権利があるんじゃないかなと思ってしまいます。

 

こういう障害を持っている人間とお付き合いする場合、あまり深入りしない(心配しない)ことも大事なんじゃないかなと思っています。

 

そこらへんにあふれてる、仲のいいなんでもいい会えるカップルというのはもともと負い目がないからできることなのかなーとかも思います。

 

私の場合病気というハンデを付き合う時点で背負ってもらっているので罪悪感がたまる一方です。

 

病気がなければ、もう結婚して幸せに暮らしていた可能性も高確率であります。

プロポーズされたこともありますが、一生劣等感を感じながら生きていく自分が許せなかったから、忘れるしかないんでしょうね。

 

友達関係はほぼゼロです。

たまにいますが、中身まで理解してもらって本当に付き合ってくれてるのは2,3人がいいところでしょう。

 

後悔はしてないですが、それはそうするしかなかったからで

これから先「普通の家庭を築く」というのがいかに難しいことかなんどもなんども考えます。

 

手術でもなんでもいいから、健康体に戻ってみたい。

 

かなわない願いなのでしょうが、せめて自分が大事にしている人だけは幸せだとかんじてほしいなと思っています。

 

今日はクソスロで負けてきました。

 

黒づくめサングラスに逆戻りですが、また再起できる日が来るでしょうか。

 

今日は寝ます。おやすみなさい。

 

えりこ

双極性障害について

どうもこんばんは、えりこです。

 

先週ぐらいから急にもともとの精神病が悪化してしまい、会社に行けない日々が続いています。

 

今日はそんな精神障害心療内科に受診している人たちの(自分を含めてですが)苦しい生活を語っていきたいと思います。

できるだけ現実的な話(盛ったりしないで、もう本当に困っていること)を話します。

 

まずは私の精神病について軽く説明していきたいと思います。

実は精神病というのは脳の病気とも言われていて、現在確実な治療法は確立していません。

 

「全く精神障害について知らない」。という方のためにも、理解を少しでも得られる様に説明していきたいと思います。

 

とはいえ、世界中にはいろんなタイプの精神疾患があふれていますので、私の場合のケースについて自分で把握している限りで説明させていただきます。

 

まず、私が病気を本格的に発症したのはおそらく小学校高学年ぐらいの頃です。

その頃は学校での対人関係や、家庭内の事情などもあり、軽い摂食障害と軽い鬱、病院では「自律神経失調症」「起立性調節障害」と言われた記憶があります。

もともと人前に立つことや目立った行動が苦手で内気でしたので、余計に周りについていけなかったことと、私の家庭は所謂「英才教育」でしたので、それも原因かと思われます。

毎日、やりたくもない習い事や塾、公文、空手、水泳、ピアノ、器械体操など割とありとあらゆる習い事を強制的にやらされていたことのストレスなどが主な原因で、それが原因で友達と学校終わりに遊ぶ、休日に遊ぶなどの経験を一切してきませんでした。

当然友達の輪にも馴染めず、少数の友達と呼べそうな人はいましたが、卒業が待ち遠しくて仕方ないくらい保健室通いの毎日でした。

この頃、唯一の取り柄だったスポーツも、股関節を悪くしてしまったせいで走れなくなり、真っ暗な闇に突き落とされたような気分でした。

それでも毎日強制的に学校は行かされていましたが、たまに登校途中でどうしても足がそれ以上前に進まなくなり泣きながら帰ってきたこともあります。

 

それも中学に入って多少改善されると思っていたのですが、相も変わらずその生活は続き、流行りものに敏感な同級生とは違い、一切したいことをできないまま陰キャラと呼ばれる部位(ヒエラルキーの下から二番目ぐらい)を三年間耐えました。

当然いじめなどもありました。

酷いときは、いじめられている友達を助けたら自分がターゲットにされることもしょっちゅうでした。

 

そんなこんなで中学時代を終えるころ、今考えると完全に鬱状態に陥っていたと思います。親にも言えず、言ったところで「甘え」の一言で一蹴されてしまうという恐怖から言い出せずにいました。

結局言い出せたのは高校卒業時ぐらいです。「実はあの頃、こんな状況で本当につらかった」という告白をしました。

 

その告白をするきっかけとなったのが「摂食障害」です。

高校は楽しく過ごしていたのですが、親との折り合いが悪く一刻でも早く自立したいと思っていた私はアルバイトを2,3掛け持ちして高校に行きながら働いていました。

幸い職場には恵まれ、3年、5年と続けることができましたが、ある日突然バイト先(その職場はコンビニでした)で急にいままで経験したことないような吐き気に襲われ、その時にはもう時すでに遅しで、急いで病院に行ったものの歩くこともできず、水すら飲めない(吐いてしまう)状態で、車いすで意識もうろうとしながら検査を受けたことを覚えています。

 

その日を境に引きこもる様になり、ご飯も当然食べれず、一週間で10キロ痩せてしまい最低体重は36㎏でした。(身長は160㎝です)

様々な薬、点滴のおかげで一時的に回復しましたが、そのころには「境界性人格障害」を発症していました。

当然バイトも続けられなくなり、すべてのバイトを辞めて、行ける日だけ登校するという生活になりました。

 

なんとか担任の先生の協力もあり、短大に進学することができましたが、この頃にはもう自傷行為、自殺未遂を何度も繰り返していました。

周りにあまり悟られたくなかったので(それは今でも同じですが)表面上元気にふるまうようにしていましたが、普通のバイト(居酒屋さんとかですね)はシフト通りに体調がコントロールできなくなっていたため、夜の仕事を選びました。

そこからは躁鬱を繰り返し、ある程度自由に休みの取れる仕事しかできなくなっていました。

 

最初は好きで夜の仕事を選択したわけではないですが、周りの同僚も同じような人(なにかしらの事情があってその仕事をしている)人も沢山いたので、なんだかんだで五年間続けることができました。

 

でもやはり夜の仕事は偏見を持たれやすく、完全な女社会なのでストレスも沢山あり、私生活の方も上手くいかなくなってしまい、結局やめることになってしまいました。

 

そこでやっと最近の話です。

夜の仕事を完全に辞めたのは今年の2月ぐらいだったと思います。

そこから在宅ワークを始めてみたものの、当然給料が低くて到底一人ではやっていけないと判断し、思い切って昼のお仕事に転向してみることにしました。

 

それが今の会社です。

これもある意味タイミングが悪かったのかなと思います。

入社(四月)から8月終わりまでは順調に仕事をこなせていて、上司からも期待されるような立ち位置になり、普通だったら瞬く間に出世コースに行けただろうに、9月に入り昇給し、そこから一気に鬱が来てしまいました。

それで仕方なく正社員を降りることを今日決めました。

これから先、どんな仕事をしたとしてもこの病気と付き合っていく限り健常者と同じように仕事をすることができないんじゃないか、と確信してしまいました。

 

上司と話し合った結果(会社にはあらかじめ病気のことは伝えてありますが)一旦、正社員を降りて、契約社員ぐらいの扱いで出勤日数を減らしたり、自分の体調を見て、今後のことは考えようということになりました。

 

でも今心配なのは、今後の自分の人生です。

このまま中途半端に合ってるかわからない治療を続けながら、精神的にも肉体的にも少しでも無理をすることができず、おそらく一般の企業では働けないでしょう。

 

一生です。

これまで何度も自分の人生に絶望してきたけれど、ここまで自分の身体のせいで思うように生きれない、したいことができない、これまでにない絶望です。

情けなさと、なんで自分はこうなってしまったんだろうという悶々とした考えがずっと頭の中をループしていて、これまでお付き合いしてきた方ともうまくいかなかった理由は全部、私の病気のせいで、病気さえなければ、もっともっと幸せに生きれたんじゃないかって何度も考えます。

 

実際どこの国でもそうかもしれませんが、精神障害に対する理解が著しく乏しいです。

そのせいで余計に私たちは苦労して、悪化して、悪循環を辿っています。

 

「甘え」「やればできる」

そんなのは自分が一番先に考えて努力してきたけどどうにもならなかったからこんなに苦しい思いをしているということを、理解してくれというほうが無理な話なのかもしれませんが…。

 

私は少なくとも甘えたくない、やればできると信じていたいです、今でも。

どうしても身体が言うことを聞いてくれないとき、真っ暗な闇の中にいるようなとき、どんなに親しい人間であっても関わりたくないのです。

1人にしてほしいのです。

 

たすけてくれと思う一方で、助けないでくれ、ほっといてくれ、そう思ってしまう自分が嫌いだし変えたい。

応援してくれる、心配してくれる人に少しでもお礼をいわなきゃ、感謝しなきゃと思うのに、できないんです。

 

もう心配してもらっても手を差し伸べてもらっても何も変わらないっていやというほどわかってしまっているからです。

 

感情がなくなります。

記憶もあいまいです。

これまで自分がどうやって、例えば去年の今頃何してたかなんてそんな簡単なことすら思い出せないんです。

 

過去の話が嫌いです。

「前こんなことがあったよね」

そんな風に言われても、覚えていたいのに覚えてない、思い出せないからです。

悪意はないのに、覚えてない事で相手を傷つけてしまうことがとても多いです。

 

思い出とかは極力写真や記録に残して覚えておきたいとおもうのに、うまくいきません。

 

治らない病気はどうすればいいんですか

治りたいと思っているのは一番当事者なのになんで責めるんですか

 

責められても誤ることしかできないこの不甲斐なさからくる不安をどこにぶつけたらいいんですか

 

それも誰もわからないんですよね。

 

死んだら楽になれるならって思うことがあります。

死んだら病気も一緒に無くなってくれるから。

 

他人は「簡単に死ぬとかいうな」とか「それこそ逃げてるだけだ」

とかいう人もいます。

 

でもそうじゃない。逃げる場所があるなら逃げます。

もう逃げる場所もないんだってことを言えない気持ちが普通の人にわかりますか

 

この先何十年と、普通の人生を送れないことが保障されている私たちの絶望感は、私はこれ以外に味わったことがないし、むしろほかの絶望感になら耐えられる自信もあります。

だって健康なんだもの。なんだってできる。

 

何が書きたいのかわからなくなってきた。

この先どうすればいいんだろう

 

ずっとそんなことを考えて生きていると疲れます。

疲れました。

 

人前で元気に振る舞うのももう限界です。

なにも残されてない、

私は何も与えられなくて、自分のことで精いっぱい。

 

支離滅裂になりました。

すみませんでした。

 

読み流してくれて大丈夫です。

 

聞いてくれてありがとう

 

 

急に稼ぎたい欲が溢れてきてる

こんばんわ、エリコです。

 

最近資産運用に興味が出てきて(昔ちょっとだけFXかじってました)、投資信託だとか色々調べてみたのですが、結局のところ相当大当たりしないと無理だというのが現実です。

 

実際私が会社の収入以外で何で稼いでるかというと、たまーにいくスロットです。

ちょっと勉強して、当たり台を見極めるぐらいまではできるようになったのですが、それでもギャンブルには間違いないので損もします。

 

月の合計収支がちょっとプラスになるかなーぐらいです。

 

それでも一応プラスにはなっているので今はとりあえずいいのですが、今後のことを真剣に考えた結果…。

 

キャバ嬢復活します。(笑)

とは言え、月に2度程度の出勤では大体ざっくり最低3、4万ぐらいしか稼げないので、その3、4万プラス会社の給料の一部を利用して運用していくというのが一番手っ取り早いかな、という結論に落ち着いています。

 

会社経営をするのはまだまだ先になりそうだし(準備とかも色々あるので)

今遊ぶお金を余裕で捻出する手段としてはこれが最善策なのでは…(個人の意見ですし、自分の今置かれている状況だったりも含めた検討結果です)

 

遊ぶお金というよりかは、この方法で稼いだお金を貯蓄に回すをいうのが本来の目的なのですが。

 

ざっくり今の収入をいいますと、20万ぐらい。

そこから実家に入れている金額が3万ちょい。

携帯代なども含めて、10万は手元に残しておきたいのでそれ以上の収支を出すにはどうしたらいいのだろうか・・・。

 

アフィリエイトをしている時間はありません。

というか、時間があったとしても普段出版社で死ぬほど原稿も書いているので帰ってきてまで文章を書きたくないんですよね。

 

最近炎上中のVALU(だったっけ?)みたいなのは、有名な人や将来起業家になりたいとか強い夢を持ってカリスマ性がある人だから儲かる手段であって現実的ではありません。

 

今はとりあえず地道にスロットでコツコツ稼いでいる感じですが、大体パチスロ店の閉業時間までに仕事が終わること自体稀なので、休日以外はなかなか行けない。

 

どのみち、株にしろFXにしろ、スロットパチンコも勿論ですが大損するときもありますよね。

限度額を決めないでやっているわけではないので損は今の所していませんが・・・。

 

社会人になって気づいたのは、年齢や地位なんかも勿論大事ですが、何より「金銭的余裕がある人」が圧倒的に勝ち組になっているということです。

 

低賃金だけど今の仕事は気に入っているし、やめる気もさらさらありませんが、お金を使うことが趣味の私にとっては多少厳しいなと感じる部分もあるのです。

 

この記事を読んでバカだなあと思う人、結構いると思います。

勿論、普通の人がやったらおそらく損する方が多いです。

 

そこをいかに知識を極めて収支に繋げるのか?という話です。

 

低賃金でも稼げるのは何も水商売や風俗ではないのではないかと思っています。

 

今の仕事を続ける理由としては、「自分の得意分野だから」ということと「単純に娯楽感覚」という二つの理由しかありません。(ガチで出版やりたい人はごめんなさい。一人暮らししたいなって人にはオススメしません。あと、ある程度人生において小説から雑誌まで読み漁って、デザインなどの知識、流行に敏感でないと厳しく、創作が好きでない人は持って数ヶ月でリタイアしています。決して甘くはありませんよ!でも好きならやってみる価値はあると思います。)

 

だいぶ話が逸れましたが、今は「資産運用」について勉強中です。

 

以上最近の近状でした。

 

えりこ

 

 

マイナスな感情のみを吐き出す回

あらかじめ宣言しておきますが、今回はただ自分のなかのマイナス感情を吐き出したいだけで慰めなどのコメントは要りませんのでご了承ください。

 

一年前に自分の人生を大きく変えたといっても過言ではない事件があって

最近その記憶というか、一種のPTSDに悩まされている。

怒鳴り声とか理不尽に怒られたり(理由も無く怒鳴る、キレる男性限定ですが)が極端に苦手で、そういう場面に巡り会うと足先から頭の先まで血の気が引いてしまって、抜け殻のような状態になってしまう。

もちろんそれを自分で制御出来るならしたいけど、血の気が引いた跡暫くは震えが起こって、そのしばらく一時間ぐらいは平常心を保ってるように見せるので精一杯になる。

自傷行為をしなくなった自分にすら不安感を覚える始末。

丁度去年の今頃、様々な事情でかかりつけの病院を変えたのをきっかけに、処方箋もだいぶ変わった。それを気に、ほぼ確定で副作用のせいで一気に見る影も無くなった自分が情けなくて、信じたくなくて、結局食べてしまうものを吐き出して、また食べての繰り返し。

誰の前でも元気に振る舞わなきゃいけない、そう言う環境が整いすぎててなにがストレスなのかも最近はわからない。

 

薬はどうにか交渉して去年の薬に戻してもらうつもり。

精神的な安定がどうとかより、見る影も無い自分の姿を毎日鏡で見るのが一番辛い。

 

簡単に言えば自信が無い。自信がなくなった。

とすると、何も残ってない。

仕事とかそういうんは出来て当たり前というのが前提で、私だけが私自身に納得できなくて毎日食べては罪悪感、食べたくなくてもお腹は減る。

 

極論もっと病状なんか悪化してもいいから前の自分に戻りたい。

そうすれば未だ自信を持って居られる気がして

 

別に精神病んでても、自殺しても綺麗な見た目で死ねるって考えたら私は殆ど後悔しない。

だけど見た目がこんなじゃ、なにをしていても楽しくない、これまでの自分の唯一貫ぬこうとしてきたプライドみたいな、唯一譲れない物が無くなってしまったから

何もやる気が起きない。

もちろんしごとはちゃんとする。だけど私が求めてる私は「仕事ができる」なんて二の次で、見た目で自分の満足いく見た目であることが何よりも重要で

どこかに拒食少尉にある薬でも売ってないだろうか。

洋服を着て化粧をしてても何も楽しくない。

自分の理想の自分じゃないから。

 

一種の醜形恐怖症なのかもしれない。

だとしても別にいいんだけど、どうにかしないとこのままどんどん自信を失くしていって自分が自分じゃなくなってしまいそう。

 

だから怖い