雪乃琥珀録

独り言とか

マイナスな感情のみを吐き出す回

あらかじめ宣言しておきますが、今回はただ自分のなかのマイナス感情を吐き出したいだけで慰めなどのコメントは要りませんのでご了承ください。

 

一年前に自分の人生を大きく変えたといっても過言ではない事件があって

最近その記憶というか、一種のPTSDに悩まされている。

怒鳴り声とか理不尽に怒られたり(理由も無く怒鳴る、キレる男性限定ですが)が極端に苦手で、そういう場面に巡り会うと足先から頭の先まで血の気が引いてしまって、抜け殻のような状態になってしまう。

もちろんそれを自分で制御出来るならしたいけど、血の気が引いた跡暫くは震えが起こって、そのしばらく一時間ぐらいは平常心を保ってるように見せるので精一杯になる。

自傷行為をしなくなった自分にすら不安感を覚える始末。

丁度去年の今頃、様々な事情でかかりつけの病院を変えたのをきっかけに、処方箋もだいぶ変わった。それを気に、ほぼ確定で副作用のせいで一気に見る影も無くなった自分が情けなくて、信じたくなくて、結局食べてしまうものを吐き出して、また食べての繰り返し。

誰の前でも元気に振る舞わなきゃいけない、そう言う環境が整いすぎててなにがストレスなのかも最近はわからない。

 

薬はどうにか交渉して去年の薬に戻してもらうつもり。

精神的な安定がどうとかより、見る影も無い自分の姿を毎日鏡で見るのが一番辛い。

 

簡単に言えば自信が無い。自信がなくなった。

とすると、何も残ってない。

仕事とかそういうんは出来て当たり前というのが前提で、私だけが私自身に納得できなくて毎日食べては罪悪感、食べたくなくてもお腹は減る。

 

極論もっと病状なんか悪化してもいいから前の自分に戻りたい。

そうすれば未だ自信を持って居られる気がして

 

別に精神病んでても、自殺しても綺麗な見た目で死ねるって考えたら私は殆ど後悔しない。

だけど見た目がこんなじゃ、なにをしていても楽しくない、これまでの自分の唯一貫ぬこうとしてきたプライドみたいな、唯一譲れない物が無くなってしまったから

何もやる気が起きない。

もちろんしごとはちゃんとする。だけど私が求めてる私は「仕事ができる」なんて二の次で、見た目で自分の満足いく見た目であることが何よりも重要で

どこかに拒食少尉にある薬でも売ってないだろうか。

洋服を着て化粧をしてても何も楽しくない。

自分の理想の自分じゃないから。

 

一種の醜形恐怖症なのかもしれない。

だとしても別にいいんだけど、どうにかしないとこのままどんどん自信を失くしていって自分が自分じゃなくなってしまいそう。

 

だから怖い